匿名性について
またほかの注意点として、自助グループでは当事者が運営者に依存してくることがあるという。それを防ぐために運営者の連絡先を教えない自助グループが多い。しかし自助グループではそうした依存も摂食障害の一面であると考え、代表の連絡先を教えることにしているそうだ。
このように自助グループでは、「12のステップ」や「言い放し・聞き放し」を採用せず、なるべく自然な形でミーティングを進められるような雰囲気作りを目指している。そして「匿名性」を取り入れるとぎこちなくなるということで代表者の情報を公開している。自助グループの特徴は「自然体」でいることだといえそうだ。